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研究所トップ > 犬・猫の肥満と解消法
   
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肥満解消のための
プログラム

肥満解消のためのプログラム

 
STEP1

肥満の認識

  最初のステップは、あなたのペットが「肥満」の状態にあるか、ないかを第三者の目をもって確認し、もし肥満であるならば、その事実を受け入れることから始まります。
 
STEP2

獣医師による健康診断を受ける

  獣医師による健康状態のチェックを受け、肥満が原因で、今すぐ治療の必要性がある病気に陥っていた場合、早速治療にとりかかります。
 
STEP3

プログラムのゴールを決める

  幸い、すぐに治療を始めなければならない病気がなかった場合、現在の体重を記録し、獣医師と相談しながら目標とする体重を決めます。基本的にはその子の理想体重を目標体重とします。
 
STEP4

与えるペットフードの種類と量を決める

  減量を行うために開発された食事療法食(犬用 減量サポート満腹感サポート猫用 減量サポートなど)を目標体重(理想体重)に合わせ与えます。“食事療法食により目標体重に達した後”、または“厳しい食事療法を行うまでもないが、このままの食事管理を含めた生活を行っていくと肥満の進行が心配される場合”は、犬は犬用ベッツプラン ウェイトケア、猫は猫用ベッツプラン メールケアフィーメールケアエイジングケアなどを与えます。 また、食事の回数は、2~3回に分けます。「食事をする」という行為自体が、カロリーの消費に役立つからです。 ここで、ぜひ気を付けたいことは、いくら摂取するエネルギー量を減らしたいからといって、特に猫で「絶食」をさせないことです。肥満している猫が数日間絶食させられた場合、体の脂肪が肝臓に集まってしまい、脂肪肝というおそろしい病態に陥ってしまう恐れがあるのです。
 
STEP5

ペットを取り巻く周りの人の協力

 

減量プログラムに取り組む場合、ペットオーナーをはじめ、そのペットを愛するすべての人々の協力が必要です。おやつなどをもらう習慣のついたペットに、これを与えない生活をさせるのは易しいことではないかもしれませんが、目標に向かい、みんなで努力しましょう。

 
STEP6

運動

  理想とする体重より25%未満の肥満度の場合は、徒歩運動程度を毎日行うことが、基礎代謝量を高めるために薦められます。それ以上の肥満が見られるペットに対しては、運動を行うことは心臓や肺や関節への負担を増加し、かえって健康をそこねるおそれがありますので、まず食事療法を行い、ある程度体重を落としてから運動を始めます。
 
STEP7

定期検診

 

獣医師による定期的な検診を受けます。体重の増減だけでなく、心臓などの内臓の健康状態や、皮膚や被毛の状態なども含め健康状態を把握していくことが大切です。

以上の7ステップを行い、健康な愛犬・愛猫を取り戻しましょう。
しかし、それよりなにより大切なのは、まず、肥満の危険性について知り、肥満に陥らせないこと、これを忘れてはなりません。

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